AUD/JPY 日足チャート
●長期足の方向性を見る上で現在価格が大きな節目、長期足の抵抗帯へ到達してきているので、今年の後半の予測を立てる場合、98円を中央値としてこの辺りからの反転下落を見ております。
●波形で見た場合は、下向きダイアゴナルの4波から5波へのトランジションではないかと考えてます。
●日足以上の足の反転なので、7月第三週以降でこの抵抗帯で日足での反転のセットアップが見られれば、ショートポジションを立てていく予定です。相変わらずマイナススワップが厳しいので反転最中で焦ったい動きでマイナスが加算される局面なのである程度の値幅が期待できそうな形が揃えてからのポジション取りに。
●一方で、7月の足がこの抵抗帯の上でクローズするなどの場合は一旦様子を伺う展開へ。
夏相場なのでレンジを形成する可能性もあるので時間足などの下位足で監視するのではなく日足から上の足で監視、条件が揃えば下位足でのポジション取りへがベストかと思います。
●長期足の方向性を見る上で現在価格が大きな節目、長期足の抵抗帯へ到達してきているので、今年の後半の予測を立てる場合、98円を中央値としてこの辺りからの反転下落を見ております。
●波形で見た場合は、下向きダイアゴナルの4波から5波へのトランジションではないかと考えてます。
●日足以上の足の反転なので、7月第三週以降でこの抵抗帯で日足での反転のセットアップが見られれば、ショートポジションを立てていく予定です。相変わらずマイナススワップが厳しいので反転最中で焦ったい動きでマイナスが加算される局面なのである程度の値幅が期待できそうな形が揃えてからのポジション取りに。
●一方で、7月の足がこの抵抗帯の上でクローズするなどの場合は一旦様子を伺う展開へ。
夏相場なのでレンジを形成する可能性もあるので時間足などの下位足で監視するのではなく日足から上の足で監視、条件が揃えば下位足でのポジション取りへがベストかと思います。
ノート
7/15 21:00 更新●AUD/JPYの下方向のアイデアはドル円の下方向(円高方向)の戦略(7月第二週のポスト参照)に沿って立てていますが、直近のドル円の動きが下方向の波形が破綻した場合、もし7月第三週のポストとのような上方向(円安方向)の推移のケースでは、表題のようなダイアゴナル下落波形ではなく、ダブルジグザグWXYの現在X波としてフラット波形を形成中となる可能性があります。この場合は、下記のような軌道で抵抗帯を抜けて102円付近のフラットⒶ波終点の高値付近までの上昇となる可能性があるので、ドル円の動きに合わせて見る必要があります。
ドル円の7月第二週と三週のポストも合わせてご覧ください。
ノート
現在、ドル円はジグザグ波(a)(b)(c)の(c)波が進行中ですので、この(c)波がどこまで伸びるかによって、AUD/JPYは他のクロス円の動きは左右されますので、ドル円の動きを引き続き注視してます。免責事項
これらの情報および投稿は、TradingViewが提供または保証する金融、投資、取引、またはその他の種類のアドバイスや推奨を意図したものではなく、またそのようなものでもありません。詳しくは利用規約をご覧ください。
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