コミュニティのアイデア
ポンド円は年初来の200円を目指す #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。終わったかと思わせておいてステルス的な円キャリートレードが進んでます。強い円安で夏休み期間でもありますしサマーラリーといっても良いでしょう。
英の失政でポンド高騰ショックが起きている影響もありますが、合成通貨であるポンド円は独歩高で明らかに誰かがどこかのターゲットを目指して一辺倒に上昇しています。
日足でフィボナッチエキスパンションを合理的なポイントで引いてみると、フィボナッチ延長ラインが200円とピッタリ重なりますしね。
これから参院選、本邦の連休に入りますしトランプさんの発言もどう影響するかわからないですが、僕らトレーダーはボラティリティが上がってくれれさえすれば嬉しいです☺️
なぜスペイン市場は厳しい見通しに直面しているのか?スペインの主要株価指数であるIBEX 35は、複雑な環境の中で推移している。GDPの堅調な成長や失業率の低下といった良好なマクロ経済指標がある一方で、根本的な脆弱性が依然として存在する。政治的不安定が大きな逆風となっており、議会の分裂、相次ぐ汚職スキャンダル、早期選挙の可能性が立法の停滞を招いている。この不確実性は投資家の信頼を直接損ない、重要な改革や予算承認の実行を妨げており、IBEX 35が2025年に他の欧州指数と比べて低調なパフォーマンスを示す要因の一つとなっている。
さらに、社会的緊張が国内の課題を一層深刻化させている。例えば、トレ・パチェコでの移民反対デモに見られるように、社会の分断は外国投資を阻害し、労働市場の動向にも影響を及ぼす可能性がある。移民はスペイン経済の成長に不可欠であるが、極右勢力によって煽られる反移民感情の高まりは、社会的結束や将来の政策の方向性に不確実性をもたらしている。政治的・社会的な不安が重なることで、企業や投資家にとって不安定な環境が生じている。
国内要因に加えて、国際的な状況もさらなる圧力を加えている。米国による関税の可能性など、国際貿易を巡る不確実性が、スペインの輸出依存型セクターやグローバル企業にリスクをもたらしている。また、スペインは再生可能エネルギーの先進国であるにもかかわらず、国内政策の影響による高い電力価格が産業の競争力を損なっている。さらに、EUのNextGenerationEU基金の効果的な活用が政治的障害により妨げられてきたため、長期的な成長の持続性に対する懸念が高まっている。
これらの要因が重なることで、IBEX 35は今後困難な時期に直面する可能性が高い。 bank's construction, banking, and real estate sectors are directly exposed to political uncertainty. また、スペインが伝統的に依存してきた観光業や農業は、国際的な旅行の混乱や干ばつなどの気候変動の影響といった外部ショックに脆弱である。投資家はこれらの複雑なリスクを慎重に評価する必要があり、それがIBEX 35の短期から中期のパフォーマンスを左右するだろう。
ドル円は先物とオプションに収束しました #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。ドル円はアリゾナルールでアップトレンドを疑う時間帯でしたね。かなりの連騰でしたから高値警戒感もあり日中はなかなか動かず。
149円から一気に150円に向かう可能性もゼロではありませんでしたが、タッチしていないミスピボットも147.50円付近にあり、先物は147.15強めのオプションも147.00円にありましたから一旦下落する要因が多く、よほど“追い風情報”が揃わない限り買うのは抵抗がありましたね。
特にポンド円が下落していましたので“追い風”はついぞ吹きませんでした。
今日はこのまま無風かな、、と思われましたが、トランプさんのパウエル解任の発言がトリガーとなり下落しました。“遅寝は三文の徳“ですね笑
AUD/JPY 2025年7月 第三週AUD/JPY 日足チャート
●長期足の方向性を見る上で現在価格が大きな節目、長期足の抵抗帯へ到達してきているので、今年の後半の予測を立てる場合、98円を中央値としてこの辺りからの反転下落を見ております。
●波形で見た場合は、下向きダイアゴナルの4波から5波へのトランジションではないかと考えてます。
●日足以上の足の反転なので、7月第三週以降でこの抵抗帯で日足での反転のセットアップが見られれば、ショートポジションを立てていく予定です。相変わらずマイナススワップが厳しいので反転最中で焦ったい動きでマイナスが加算される局面なのである程度の値幅が期待できそうな形が揃えてからのポジション取りに。
●一方で、7月の足がこの抵抗帯の上でクローズするなどの場合は一旦様子を伺う展開へ。
夏相場なのでレンジを形成する可能性もあるので時間足などの下位足で監視するのではなく日足から上の足で監視、条件が揃えば下位足でのポジション取りへがベストかと思います。
理想のトレードと実際のトレードは異なる事が多いどうでした?
金曜日の記事は結構利益に直結した人もいると思います。
こうして、円。 ドル。 ドル円。 のチャートの整合性を考えると、ごく稀に方向性が分かる時があります。
本当にごく稀な値動きで大きく利益を取る事が私のトレードスタイルです。。
のでので90パーは監視してるだけです。
だいたい週間2回トレードできればラッキーくらいに思っています。
たまに週なにも出来ない事もあります。
もう気が付いている人も多いとおもいますが、押し目のない値動きが大好きです。
でも。。。実は本当は。。。
生粋のスキャルピングマンでした
今でもたまにそんな思考に傾きそうになります。
そしてスキャルピングが好きでした。
毎日、利益損失を繰り返し、すっごい仕事してる気分が割と最高でした。
しかし一つ口座凍結をくらって本当に沢山考えました。
相場が好きなので、できれば長くやっていたい。
スキャルピングの取引手法ってのは優位性がメンヘラ女子の精神状態並みにころころ変わるので、それに合わせて組み立てるのがとてもたいへんでした。
昨日いけたのに今日はもう無理とかざらに起こります。
よく長く保有したほうが良いのか?
利が乗ったらすぐに処理したほうがよいのか?
と考える人いますが。
お勧めは、利が乗ったらすぐに処理をしなくてはならないような相場で取引しない事です。
そして相場はその状態の時間がとても長い。
その蓄積がトレンドを生みます。
下げんならあげんなやー!!!
上げんなら下げんなやー!!!
違うくて、、、下げるから上げます
上げるから下げます。 ( ´艸`)
シマウマさんは、、絶対にライオンさんには勝てないのかい?
本当にそうなのかい?
絶対って言ってもいいのかい?
みたいな意味不明なおじいが見えたらまず
チャートを閉じましょう。
円安円高要因が混交しかなり難しいハンドリング #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。深夜に日韓に向けてトランプ関税が発せられドル円は乱高下しました。日経も下落し本来円買いの動きになるのでしょうが、自動車関税に関してはまだアナウンスがないですし8月1日の正式発動まで交渉の余地はあると言うことで、パニックにはなっていません。むしろ参院選の自民党惨敗ムードで円安の圧力も強い。
相変わらずしっかりとしたトレンドが発生していないのでボラが高く、あまりホールドするのは危険。難しいポジションのハンドリングが求められますが146.60円のオプションに向かう動きと20日以降の下落を獲りに行きたいと思っております。
2586 フルッタフルッタ ロング目線このチャートから156円をエリオット波動の起点とし、1波240円、2波185円、70%トリガー279円としています。
7月4日にエリオット波動の3波が確定し、当日23.6%以上の押しも達成したため
7月7日の寄りでは下げて始まりましたが、その後23.6%を超えたので23.6%を超えたあたりの290円で入りました。
このチャートから5波を目指すとシナリオを描きました。
またチャートパターンからターゲットとして547円まで上昇する余地があると予想しました。
当初は240円を損切りラインと考えていましたが、現在利益が乗ってるので最悪同値撤退をするつもりです。
第5波で半分利確をし、547円付近で全利確売りのシナリオで進めるつもりです。
また、これを週足で見ると、第1波の途中と考えられるので、週足だとかなり押しが大きくなりそうです。
エリオット波動分析 – XAUUSD – 2025年7月8日
🔎 モメンタム分析
日足(D1)ではモメンタムが下降傾向にあり、さらに4時間足(H4)でも下落に転じる兆候が見られます。このことから、短期的な調整下落が起こる可能性が高く、現在の波動構造を予測する上で重要な根拠となります。
🌀 エリオット波動の構造
H4チャートを観察すると、次の2つの主要なシナリオが考えられます:
シナリオ1:収束型トライアングル修正波(abcde – 紫)
このシナリオでは、価格はabcdeの5波から成る収束型トライアングル(紫)を形成していると見られます。
現在はd波に位置しており、その内部構造はwxyの3波構成。現在はy波が進行中と考えられます。
y波の目標価格は3393~3402付近。
しかし、モメンタムが弱含んでいるため、一旦3318~3321の価格帯まで調整下落し、その後にd波の上昇が再開すると予想されます。
シナリオ2:大型WXY修正構造
このシナリオでは:
W波はすでに3波構成のabcで完了済み。
X波もダブルジグザグの形で完了済み。
現在のY波は、赤色で示された小型のトライアングルabcdeの形をとっています。
現在価格は、赤のトライアングルの上下のラインに挟まれた状態で推移しており、e波の最終段階にあると見られます。
このシナリオでも、調整の目標は3318~3321付近で、e波完了後には価格が上方向に力強くブレイクアウトすることが期待されます。
✅ 戦略的まとめ
両方のシナリオは、3318~3321が重要な買いのコンフルエンスゾーンであることを示しています。以下の2つのエントリー戦略が考えられます:
積極的エントリー:3318~3321の価格帯で買いエントリー
保守的エントリー:赤のトライアングル上限を明確に上抜けた後に買いエントリー
📈 推奨トレードプラン
買いゾーン(Buy Zone):3318~3321
損切り(Stop Loss):3308
利確目標1(TP1):3342
TP2:3362
TP3:3393
USD/JPY 2025年7月 第二週USD/JPY 4時間足+月足MA(緑)・日足MA(黒)表示。
●左画面。先週の戦略の動きとして、ダイアゴナル(ii)波の上昇が月足MA付近、146.30へフラットc波(ダイアゴナル)で到達。ここまでは先週の見立て通りに推移しています。
問題はここからダイアゴナル(iii)波の下落が発生するならば、とりあえずは日足MAを強い足で抜いていくような陰線が立ち、142円ラインを下抜けすればこの方向性となる可能性。
●右画面。ⓑ波トライアングル進行中で、その(e)波展開中であれば、(e)-a波までは完了したように見えますので、b波下落からc波としてもう一段上昇が月足MAを超えてトライアングル上値ライン付近まで。148.029がトライアングル(d)波終点なのでそれ未満まで。この価格を上抜けする場合はこのトライアングル波形は破綻します。
●直近の動きはどちらの戦略で見ても上昇波ダイアゴナルが完了したように見えていますので、一旦下落が日足MA付近まであるのではないかと見ています。
その次の段階がさらに下落していくのか反発して上昇するのかを見極めていく段階と見ています。
エリオット波動分析 – XAUUSD – 2025年7月7日
🌀 エリオット波動の構造 タイムフレーム:H4
現在の価格は、abc型の修正波が重なり合うような動きを見せています。そのため、ノイズを減らすために分析をH4タイムフレームに移行しました。
価格が3500の高値から下落を始めて以降、全体的に勢いのある上昇ではなく、abc構造が重なった修正波で構成されていることが分かります。これは、チャートに示したように、**abcde型の収縮三角形(緑)**が形成されている可能性を示唆しています。
現在、価格は**d波(緑)の中にあり、内部構造はwxy構造(赤)**で展開していると考えられます。
三角形修正波の中でのトレードは非常に難しく、さまざまな修正波が交錯しやすい上、現在価格はVolume Profileの高流動性ゾーンに集中しているため、パターンの完成を待つのが最も賢明な戦略です。
📉 モメンタム分析
日足(D1):モメンタムが下降への転換を示唆しており、今週は横ばいまたは下落の可能性が高いと見ています(三角形の終盤は価格が圧縮されやすく、明確な方向性が出にくい傾向があります)。
4時間足(H4):モメンタムも反転の兆候を示しており、直近では強い陰線も出現しています。そのため、H4が売られすぎ領域に到達するまで、短期的には下落方向に注目します。
🎯 価格ターゲット
現在のようにabc構造が重なり合う局面では、波のターゲットを正確に予測するのは困難です。したがって、Volume Profileを活用して重要な価格ゾーンを特定します:
3342 – レジスタンスゾーン:高流動性と低流動性の境界 → Sellゾーンと見なされ、D1とH4のモメンタムによる合流も確認されています。
3294 – サポートゾーン:高流動性ゾーンの下限 → Buyゾーンとして機能し、同時に赤のX波の終了地点としても想定しています。
🧭 トレードプラン
🔻 Sellゾーン:
エントリー:3340 – 3342
損切り(SL):3350
利確(TP1):3320
利確(TP2):3300
🔺 Buyゾーン:
エントリー:3295 – 3293
損切り(SL):3285
利確(TP1):3312
利確(TP2):3342
利確(TP3):3390
📌 個人的な見解:
現時点では、abcde三角形の完成を待つか、より明確な構造確認を優先したいと考えています。もしトレードを行う場合は、短期ポジションを重視し、ロットサイズを減らすことで複雑な調整局面におけるリスクを抑えるのが望ましいです。
日本経済の未来は関税の岐路に立たされているのか?日本の主要株価指数である日経平均株価は、米国が日本からの輸入品に最大35%の関税を課す可能性がある中、危機に直面しています。トランプ米大統領の強硬な姿勢により、日本株はすでに大幅に下落しており、水曜日には日経平均が1.1%下落、東証株価指数(TOPIX)も0.6%下落するなど、連日の損失が続いています。この市場の反応は、全業種での売り圧力に表れ、特に自動車や農業など影響を受けやすい分野で、投資家の深刻な懸念と悲観的な見方が反映されています。
7月9日の関税猶予の期限が迫る中、トランプ大統領は延長しない意向を明言しています。この提案された関税は、従来の水準を大幅に超え、すでに圧迫されている産業にさらなる経済的打撃を与えるでしょう。日本経済は、最近のGDP縮小や実質賃金の低下といった課題を抱えており、こうした外的ショックに対して非常に脆弱な状態です。こうした経済的脆弱性の中、関税は状況をさらに悪化させ、景気後退を深刻化させ、国民の不安を高める可能性があります。
貿易問題に加えて、米国政府はこの関税の脅威を、日本に国防費をGDPの5%まで引き上げるよう圧力をかける手段として用いているとみられます。これは地政学的緊張の高まりの中で行われており、強固な日米同盟にも影響を与えています。外交上の行き詰まりや、国内の防衛目標を巡る政治的課題がその証です。米国の予測不可能な通商政策と地政学的圧力の下で、日本の経済的安定と戦略的自立が試されており、国際関係での大きな戦略的転換が求められています。
オプションが上下ワイドに開き #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。本日の米雇用統計や米の連休を控えて、142円と145円にはサイズの大きなオプションがあり、可動域がワイドになっています。144円近辺には小さなオプションが密集しておりますので雇用統計の発表まではこの辺で硬直したままですね。
僕らの環境認識のベースとなっているアリゾナルールでは、まだまだニュートラルな環境です。しかし直近の先物は142.74円にありますので基本売りを中心に短期的なデイトレード戦術を繰り返しております。
相互関税の一時停止期限である7月9日が迫る中、合意はほぼ不可能だとトランプさんも発言。
相場には絶対という言葉は絶対にないのですが、日本の貿易に関して良い未来は絶対にないような気がします☺️
尊敬する相場師は誰ですか?よく聞くのは、
バフェット。 ソロス。 ドラッケンミラー。
このあたりですか?
まてまて! そこは日本人なら、
本間宗久でしょ。
そもそもロウソク足を作ったのもこの人だとか、そうではないとか。
山形に本間先生の自宅を記念館とした場所があります。
そもそもの起源はコメ相場から始まります。
私のトレードの基礎となる部分は、この本間先生の格言などが非常に大きく影響していると思っています。
本日は一応お布施しにいきました。
ついでに、、、というか、、、本当は、、、、
というか、、
近くに イカ恋食堂 という定食屋さんがあります。
激馬です。
株の上げを一通り処理できたので、先週末に家を飛び出し
山形の 月山 という山に登ってきました。
冬かよ!!!
ってくらい雪残ってて、、、非常にこわこわな登山になりました。
一応チェーンスパイクも準備して行ったのですが、、、これはマジのアイゼンが必要でした。
でもやはり、、緑、青、白の三色の世界はなんとも言えない気持ちになれました。
急な斜面を見ると、先月のチャートを思い出してしまったり、(・∀・)な顔してます。
もし山で斜面見て(・∀・)な顔してる独りぼっちのおっさん見たら声かけてください。
それが私です。
お茶くらいご馳走します。
さてさて、7月相場が始まりますね。
今はまだ新潟なので明日からちゃんと監視しなきゃです。
USD/JPY 2025年7月 第一週USD/JPY 4時間足+月足MA(緑) 表示
●7月に入り、週初め様子を伺っていましたが先週からの下落にてⓑ-(y)-c波ダイアゴナル下値ライン及びダイアゴナル④波終点を割ってくる動きになったので、下方向のダイアゴナル(ジグザグⓒ波)としての波形を形成していく可能性をまずは考えています。
●直近の下落の動きから、6/23以降の下落はダイアゴナル(i)波完了から、現在(ii)波進行中で、拡大型のフラットabcのc波としてこの辺りから上昇に転ずるのではないかと見ています。ダイアゴナル(i)波に対しての修正(ii)波なので、少なくとも61.8%のリトレース=146.30付近までの上昇はあるのではないかと。この位置に月足のMAが横たわっていて、現在その下での推移(レンジ)ですので、タッチからの反落(iii)波という流れです。
●これ以上下落が継続する場合は、この見立てとは別の波形かもしれませんが、この辺りから上昇する場合は、ダイアゴナル(ii)波の修正波狙いとして、今週はロングポジションが立てれる状況になれば146.30付近までの空間でのエントリーをまずは考えています。
●DXYや他のメジャードルストレートペアの動きからもこの辺りからのドル買いが起こりやすいのではないかと見ていますが、ドル円がこの先、表題のような安値更新の円買いとなるかどうかはまだわかりませんが、とりあえずは今週の動きとして一旦の上昇を146.30付近までの目安です。
違った動きの場合はノートに追記予定です。