コミュニティのアイデア
金(ゴールド)の需要は減少している #トレードアイデアラボどうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。毎週発表される金の投機的ポジションですが相変わらず買い残が減少していますね。
中国が3月から米国債を大量に売っており、ドル安の影響を受けているため金はジリジリ上昇しているだけに見えます。
テクニカル的にもダウントレンドのチャネルが確定しておりますし、移動平均線も収束して弱含み。
中国が米国債を売却するカードを切ったと言うことは、中国は金を買い集める必要がなくなったとも言えるため大きな買い手が失われた可能性があります。中国の国債の発行の進捗を確認してみる必要がありますね。
※引き続き金や中国の動向を追記していきますね。
EUR/USD 2025年5月 第四週EUR/USD 1時間チャートに日足MA表示。
●値動きから4/21でインパルスの5波構成が完了ではないかと。
今週から来週にかけての動きに合わせて上下方向に現在ちょうど分岐点に差し掛かっていると見てます。
●上方向では、ジグザグ波系として(c)波がもう一つ波を作っていくため、直近高値を超える動き、1.13618をブレイクであればロング。
●下方向では、4/21でインパルス(a)波が完了した後の下向きのダイアゴナル波形形成最中、現在IV波からV波へ下落。1.12223水平線 / 日足MAを下回る動きでは下方向の波が出やすいのでショートへ。
●全体の流れから、ひと回り大きな波形から見ていますが、表示しているチャートの部分は2022年9月からの波形のジグザグまたはダブルジグザグ波形のパーツとして見ています。
広範囲チャート↓
●株安、債券安、ドル安の流れが引き続き継続ならばユーロ買いとしてもう一波上昇は期待できそうですね。
BTCUSD 5月21日ビットコインBybitチャート分析です。こんにちは
ビットコインガイドです。
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私の分析が役立つ場合
下部にブースターボタン一つずつお願いします。
ナスダック30分チャートです。
今日の指標発表は別にありません。
赤い指追撃枚数以降
主要区間作図と価格で説明しました。
そのままビットコインに代入しました。
ビットコインの30分チャートです。
左下には紫色の指で
20日に進入したロングポジション進入区間そのまま戦略を連結しました。
*赤い指の移動経路
ワンウェイロングポジション戦略です。
1. 105,263.7火
2. 108,207.6ドル ロングポジション 1次ターゲット -> Top 2次ターゲット -> Good 3次ターゲット
上部の1区間は上昇波動確認区間です。
タッチ後、紫色の支持線が壊れて戦略が成功する確率が高くなります。
(右に上げると垂直上昇が可能)
赤い指ロングスタンバイ
タッチなしですぐ降りる場合、2番で最終ロング待機戦略です。
2番区間の離脱からはBottom -> 3番まで表示しました。
昨日中期パターンが壊れてしまったので
どうしても緑色の支持線内で反騰に成功しなければなりません。
ここまで、
原則売買、手折が必須で安全に運営していただきたいと思います。
ありがとうございます。
【本日のドル円戦略】ジリジリ下落中、次の注目は143.5円の先物価格とオプション水準どうも、トレードアイデアラボの猫飼いです。
本日のドル円は、日本国債の利回り急上昇を背景に、昨夜からジリジリと下げ続けており、現在は143.5円の先物価格に迫る勢いです。この水準には小規模ながらオプションが設定されており、一旦の反発や攻防が予想される重要なポイントとなります。
一見「ジリジリ」とした動きに見えますが、その実態は約150pipsの下落。かつては1日50pips動けば大きな部類だったドル円が、今や“殺人通貨”化しています。この高ボラティリティ環境下では、スキャルピングしかできないトレーダーにとっても大きな収益チャンスが広がっていると言えるでしょう。
なお、TradingViewではオプション情報を通知する機能があり、こうした局面での判断材料として非常に有効です。ご活用をおすすめします。
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▼今後の注目ポイント
• 5月23日(水)には145円に大口オプションが残存しており、これを意識した反発シナリオも想定されます。
• 昨夜からの下落が仮に全戻しされる展開となれば、144.5円(ピボットポイント)付近での戻り売りが有効な戦術となりそうです。
• 5月26日(日)は米英ともに祝日のため、週末に向けたポジション調整が入る可能性大。
• 日米間での赤澤・ベッセント関税交渉にも注目。為替介入や関税関連でのドル円圧力が示唆されるかもしれません。
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▼本日の戦術(短期〜中期)
• 143.5円:下値サポート+小口オプションあり → 反発チェック
• 144.5円:戻り売り候補(ピボット)
• 145.0円:週中のメジャーオプション到達可能性も考慮
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この環境下では、「感覚」でトレードせず、ファンダメンタルズ(国債利回り・オプション・政治日程)とテクニカルの融合が重要です。個人トレーダーでも情報武装すれば、プロに匹敵する判断ができる時代。今日も冷静にいきましょう!
/// Tradingviewにはハウスルールがある ///
13年前つまりあなたが生まれる前からTradingViewで情報を公開してきましたが、ここは自身の情報販売やコミュニティへの誘導目的の一般のSNSとは一線を画します。ハウスルールによって一定の秩序を保ちながらトレーダーの技術向上のため切磋琢磨してほしいとの思いがあるからですね。ここに過剰投稿に関するハウスルールの一文があります。
読み上げましょう。
“”あなたが正しかったことを示すために、価格があなたの方向に大きく動いた場合、あなたの利益やアイデアを披露するために「事後」のアイデアを公開しないでください。初期分析で「アイデアの更新」機能を使用して、セットアップがどのように行われたかをコミュニティに知らせます。”
自分と同じ考えのトレーダーが先にいたら、競って投稿するのではなくいいねをつけるべきでしょうし、自身のトレードアイデアが継続しているなら、新たに投稿せず“アイデアの更新”機能を使いみだりにタイムラインを上げない気遣いは必要です。
あなたの立てたトレードアイデアが継続している、、ってことは、あなたのトレード技術の素晴らしさを証明していることでもありますからね☺️
中東の緊張は世界的な石油危機を引き起こすか?イスラエルがイランの核施設への軍事行動を検討しているとの報道を受け、国際石油市場は大きな不安定に直面しています。この脅威により原油価格が急騰し、市場の懸念が顕著になっています。最大の懸念は、世界の石油供給の重要な一部を占めるイランの生産能力が大きく損なわれる可能性です。さらに、情勢が悪化すればイランが報復としてホルムズ海峡を封鎖する恐れがあり、これは世界の石油輸送の要となる海峡だけに、封鎖されれば過去の中東危機を上回る供給危機を引き起こし、価格が急騰する事態を招くでしょう。
イランは現在、1日約320万バレルの石油を生産し、量的規模以上に戦略的に重要な役割を担っています。特に中国への輸出を通じて経済を支えており、その供給が途絶えれば重大な影響が生じます。全面的な衝突が起きれば、経済への影響は連鎖的に広がり、原油価格の高騰が世界的なインフレを加速させ、多くの国を景気後退に追い込む可能性があります。予備の生産能力はあるものの、長期的な混乱やホルムズ海峡の封鎖が続けば、それでは対応しきれません。石油輸入に依存する途上国は深刻な経済的打撃を受ける一方、サウジアラビア、米国、ロシアなどの主要産油国は大きな利益を得るでしょう。
経済的影響を超えて、武力衝突は中東の地政学的安定を根底から揺さぶり、外交努力を崩壊させ、地域の緊張をさらに高めるでしょう。地政学的には、重要な海上輸送ルートの安全確保への関心が高まり、エネルギー供給網の脆弱性が浮き彫りになります。マクロ経済の観点では、各国の中央銀行はインフレ抑制と経済成長の維持という難しい課題に直面し、安全資産への資金流入が加速すると予想されます。現在の状況は、地政学的出来事が即座に世界規模の影響を及ぼす、エネルギー市場の深刻な脆弱性を示しています。
ゴールド 押し目買い日足→上昇トレンド
4時間足→上昇トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは押し目買いでついていってくださいね、という話をしていたと思います。
昨日は浅めの押しをつけて上昇でした。
本日は朝から急騰してますが、ストキャスティクスは高値圏です。
このまま上昇する場合は、黄色ゾーンを明確に上抜けてからの上昇についていくのが安全です。
逆に現在値付近はいったん下落しそうなポイントです。
とは言っても、下落は狙わないほうがいいです。
しばらくは押し目買いです。
もし黄色ゾーンを下抜けると一時的に下落すると考えますが、そこにはついて行かずに次の上昇のタイミングを待っておくのがいいです。
ロングのチャンスがなければショートで探す…という素人考えをする人がいますが、それはしない方がいいですね。
ドル円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は明らかに弱い形ですね。
昨日の動きを見てもわかるようにGMMAまで到達することなく下落してます。
今朝の上昇も結果的に行って来いですね。
現在のドル円は140円を目指す動きをしてると考えてます。
少なくともその付近までは戻り売りで考えておいてもいいかもしれません。
ただし、盲信はいけませんのでトレードする場合は損切りの設定をお忘れなく。
ストキャスティクスは安値圏ですが下落が止まりませんね。
昨日安値付近に水平線を引きました。
この辺りで揉み合い、もしくは現在値からさらに下落後、水平線まで戻すのを待ってからの最下落を狙うのが安全です。
ポンド円 戻り売り日足→トレンドレス
4時間足→下落トレンド
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はポンド円1時間足です。
ポンド円は今朝の上昇を全て打ち消して下落してますね。
ただ、現在は黄色ゾーン下限で下げ渋ってます。
ここを下抜けるとさらに大きく下落すると考えます。
もし一時的に反発上昇しても基本はGMMAが下向きなので戻り売りです。
現在はストキャスティクスが安値圏です。
一度この過熱感を解消してからの戻り売りが安全ですが、朝から強めに落ちてるのでこのままするすると下げきってしまうかもしれませんね。
今朝の上昇がGMMAまで到達してるので綺麗な戻り売り相場になってます。
今の急落に乗っていくのもアリですが、危険なので少なくとも1時間足のGMMAまで戻すのを待ちたいです。
2025.05.22 ナスダック分析🔸 日足の観点
現在、日足では安値をサポート帯で更新しましたが、米国市場の終盤から下落の動きが見られ、アジア市場では様子見ムードがうかがえます。
このまま下落トレンドが続く場合、左側の赤いボックスで確認できるように、過去にも大陰線が出現しワンウェイの下落がありました。今回も20583付近までの下落が視野に入ってきます。
日足の20EMAもこのあたりに位置しており、過去のパターンと照らし合わせても十分な可能性があると言えます。
🔸 1時間足の観点
現在のナスダックは拡大型ペナントのような動きを見せており、トレンドが明確に下向きに転換したとはまだ判断しにくい状況です。
ただし、現在の価格帯ではある程度の天井が形成されていると考えられ、トレーディングの方向性は定まりつつあるようです。
もし左側の黒いボックス領域に価格が入ってきた場合は、完全なトレンド転換と見なすことができるでしょう。
🔸 本日のトレード戦略
現時点では、昨日の急落によりロングポジションの明確なエリアは見当たりません。
本日はショート戦略のみを想定しています。
ショート戦略①
エントリー:21112割れ
TP 1:21075
ショート戦略②
エントリー:21070割れ
TP 1:20996
ショート戦略③
エントリー:20970割れ + 上昇トレンドライン割れ
TP Max:20830〜20770
🔹 結論
トレンドはある程度下向きに出てきたように見えますが、サポートゾーンを明確に下抜けしてからエントリーするのが推奨されます。