コミュニティのアイデア
ドル円の来週の値位置(エクスパンション)ドル円、ナスダック、日経平均を順番に毎週配信しています。
今週はドル円ですね!
ドル円はエクスパンションの赤色で描いたライン通りに最近は動いており、
148.663円丁度の値位置で下落しました 。
現在5/17の状況では
146.101円で売り戻されて終わった ので、
もう一度超えると117.228円が抵抗になります。
【大きな値動き(上)】
さらに上は直近最高値の148円台ですが、
149円と151.5円が一番危ない値位置 です。
※危ないというのは、戻り売られると
その後長期的な大きな下落が発生するという事です。
【大きな値動き(下)】
現在は145円を明確に再度割り込むか、142円の2番底を割れるまで持ち合い。
先月末終値で145円を割れているので、月末と夏頃に注意して下さい。
以上がドル円チャートから分かる事です。
それではまた。
スリースタータードットジェーピー 大野
325A TENTIAL 1H足分析日足レベルではどのラインが意識されているかが確認できないので推測にはなりますが、
2751がサポートされれば3685(最大4180)、3075がサポートされれば4010(最大5180)がTGです。
1H足レベルではTGは3890(最大4465)でないかと思われますが、一旦3285で調整を挟む可能性も想定されます。
調整が入った場合、3085でサポートされて上昇すればTGは4350(最大5240)、2853でサポートされれば3890のままです。
2853を終値で割ってしまうとトレンドラインを破ることになりますので、TGは2182になりますが、
強いサポートラインである2644で反発する可能性もあります。
FRBが数ヶ月以内に戦略を修正する可能性 #トレードアイデアラボどうもトレードアイデアラボの猫飼いです。利下げ渋り戦略を続けてきたFRBのパウエルさんですが、トランプ政権になりそろそろ戦略の転換を迫られております。
米国債の利回りもそれを示すかのように上昇傾向。FOMCの声明を聞いても7月の利下げは遠のいた感がありましたので直近では5.0%を目指していることが明確でした。
昨日、とうとう5.0%に到達。
それを見計らったかのように昨日パウエルさんの発言がありました。
「今後数ヶ月以内に戦略を修正する可能性が高い」
数ヶ月というと3〜4ヶ月でしょう。7月以降のFOMCでなんらかの追加のアナウンスがあると見ています。当然ながら利下げ方向への戦略転換でしょうし、ドル円も当然下落するでしょう。
本日のビットコイン2028/05/17/#1
移動平均線から見る環境認識
昨日からあまり動きがなかったので、移動平均線を用いた環境認識から始めていきます。
レッド 20MA
ブルー 40MA
グリーン 200MA
200MAを中心に見ていくと、短期MAの20と40が上下に交錯しており、方向感がないのがわかると思います。
つまり、このあと大きな動きがあるということです。
上下どちらに動くかはこのあとのチャネルの形成と値動き次第となります。
週末ということもあり、すぐに動くとは限りませんが、慌てて今すぐエントリーすることがないようにしていきましょう。
昨日はロング目線の投稿をしましたが、いったんフラットな目線に切り替えます。
5月16日の金価格分析昨日のD1ローソク足は流動性スイープにより上昇トレンドから3121に後退しました。今日は売り圧力が高まる可能性は低く、価格は上昇トレンドに戻り続けるでしょう。
今日は主に買いシグナルの再テストポイントを探す方が良いでしょう。
3198は、アジアヨーロッパセッションで検討できる最初の買いゾーンです。このゾーンを突破すると、買いエントリーでは TP の長期期待は持たない可能性があります。 3153 のブレイクアウトゾーンと 3125 のボトムゾーンは、金価格の下落を防ぐ 2 つの重要なサポートです。
一方、3254付近のアジアセッションの抵抗ゾーンも、金の価格上昇に対する当面の障壁として機能します。 3254 をブレイクすると、3288 エリアでスキャルピング売りが可能になるまで、買いは行わないでください。日足フレームの上限抵抗は3320。
2025.05.16 nasdaq
こちらは昨日のナスダックのブリーフィング結果です。
ブリーフィングを開始したのは、黄色のボックス区間からです。
その時点で短期的な調整局面に入ったことを明確にお伝えし、赤いボックスで示した21187のサポートの重要性についても言及しました。
結果として、21187を下抜けることなくサポート反発が確認でき、
改めて21187という価格帯の重要性を実感できる結果となりました。
その後、再び上昇トレンドへと戻ったと判断できます。
15分足チャートを見ると、
ローソク足の下ヒゲが連続してサポートラインを割るような動きをしているため、
現時点では、単純なトレンドライン割れがそのまま売りにつながるという信頼性は低くなっています。
こちらは短期的な売り戦略に関するチャートです。
前述のように、短期上昇トレンドラインの信頼性は低下していますが、
もしそのトレンドラインを割り、さらに21376を下抜けた場合は、
青いボックスエリアである21320〜21300までの調整が入ると予想され、
短期的な売り戦略が構築可能です。
日足ベースで見ると、昨日も陽線で引けていますが、
上下のヒゲが似ている「十字線」のような形で終わっています。
ここで注目すべき点は、ナスダックが再び価格帯の厚いゾーンに戻ってきたため、明確な方向性が出ていないことです。
上方向に抜けたとしても、ある程度の価格に達すると売り圧がかかり、ポジションを整理する動きが見られます。
一方で下方向の場合は、先ほど述べた21187のサポートが確認されており、
この価格帯の下抜けが最も重要なポイントです。
もしこのサポートを割った場合は、ナスダックは日足ベースで調整トレンドに転換すると考えられます。
結論:
まだ明確な方向性は出ていない。
昨日までは上昇の流れだったが、日足の引け方は要注意。
さらなる上昇のためには、現在の売り圧ゾーンを上抜けて確定で終えることが必要。
調整が入る場合は、21187の下抜けが非常に重要。
現在は安値を切り上げ、高値を更新していくチャネル上昇型のパターン。
この区間内で適切なトレーディング戦略を立てることができれば、悪くない相場。
ドル円 戻り売り日足→下落トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はドル円1時間足です。
ドル円は1時間足のGMMAが意識されてるのが分かりますね。
GMMAまで上昇すれば戻り売りが入りやすい地合いです。
今週は月曜日の大きな上昇がありましたが、それを全て打ち消して下落してきてます。
インジケーターも軒並み弱いですが、ストキャスティクスは売られすぎを示してます。
今の状態でさらにショート追加するのは危険ですね。
もちろん基本は戻り売りですが、インジケーターが売られすぎを示してる時はいったんの上昇を待ちましょう。
本日も戻り売りで考えてますが、一度上昇するのを待ってから売っていくのが安全ですね。
GMMAや黄色ゾーン付近まで上昇するのを待つのが理想的です。