【週間展望】USDCHF 2025-05-120.8300台の強いレジサポ帯をすんなり下抜け、0.8000を試す勢いだったがその手前の0.8040で下げ止まって反発
再度0.83台のレジスタンスブレイクを試みるも3度頭を抑えられている状況
日足のMAと4時間足のMAがゴールデンクロスし、価格も上抜けている状況から、底堅く上へのブレイクは時間の問題か
ただ、大きな目線では週足レベルでは下へのブレイクを達成している状況は変わらず、ある程度の戻りがあれば再度下を目指す展開か
0.8375に週足レベルのレジスタンスが走っているので、このラインを抜けるまではまだロングポジションは取れないものの、上昇ターゲットはFIB38.2%戻しの0.8482、半値戻しの0.8620
コミュニティのアイデア
【週間展望】EURUSD 2025-05-12月足、週足レベルのレジスタンスラインである1.1200-1.1300を一度ブレイクして1.1573まで上昇
その後調整の下落となり1.1200まで下落
この価格帯でサポートされれば更なる上昇を期待できる
ただ、短期足では1.1300のレジスタンスを下にブレイク
1.1200まで下落したもののサポートされて上昇し、1.1300でレジサポ転換したためショートを狙える場面
短期トレードでは1.1200を狙ったショート狙いで、もし1.1200を割り込んでくるようならFIB38.2%押しとなる1.1040が次のターゲットとなる
逆にそこで反発する様なら即カットし、反転上昇となれば1.1300をもう一度越えてきたところでロング狙い
ターゲットは高値の1.1600近辺
損切は1.1200割れ
GBPUSD ポンドドル朝噴射は予測通りありました
月曜の朝にシナリオを作るべき理由はこれです
100PIPSも動くと当日シナリオは修正が必要ですが5月目標座標や週間座標を目安に!!
本日のサインシグナル位置は右側のラベルを見て判断ください
■高性能サインシグナルインジーケーターと自己分析MIX
独自のテクニカル分析を組み合わせて月曜日の朝の噴射後に新しいチャートキャンパスを共有
■個人分析は
月間TARGET位置
週間TARGET位置
短期TARGET位置
をマーキングしております 強い抵抗帯として時期が来れば 何かがわかります
しばらくは精度を疑いながら楽しんで貰えた幸いです
■MT4サインシグナルは短期の取引を毎日アクティブに日本時間の午前に更新ですが
BUYの場合 現在地より高い位置からのエントリー
SELLの場合は現在地より低い位置からのエントリー
を出すsignalで 慌てることはないので
きちんと精査されてから実戦の参考に!
チャート右側に表示される価格ラベル
エントリー目安
決済レートが表示、利食いのリスクリワード
ナスダック100先物、200日出来高加重移動平均線で跳ね返される今週の振り返り
今週は安値切り上げ、高値もわずかに切り上げで横ばいな週でした。5月7日(水)まで下落し、その後反発するも上ヒゲで上昇しきれませんでした。
先週末5月2日(金)に200日出来高加重移動平均線で跳ね返され5月7日まで下落したのですが、週後半は再び200日出来高加重移動平均線にトライしてまたも上ヒゲで跳ね返されました。やはり黄色のボックスゾーンは利益確定売りが起きやすいゾーンとして機能しているようです。
一方で5月7日(水)の安値は、下落始まりから引いたアンカーVWAP(水色線)を上回ったまま値止まりして反発開始しています。今週だけを見ると下は底堅く、上は利益確定売りの機会となっていました。先週末時点で「好材料が出て上昇するにしても大きく伸ばすよりは上下繰り返しながらペース調整となる見込みです」と書きましたが、概ね近しい動きでした。
今の株価水準は75日・200日出来高加重移動平均線の2つが集中していて、上下どちらに抜けていくかで中期方向性が決まる可能性もあります。ちょうど米中貿易交渉がこの土日で開催されています。これから報道される内容如何によっても動き方が変わるため、チャートのテクニカルで読むようなタイミングではないのでしょう。
短期的な上昇水準には達したと見込み、修正波が短期的には起きやすい価格帯にいます。これからでてくる材料が芳しくない場合には下に動きやすい状況と見立てます。いずれにしろ報道ひとつで上下どちらにも動きやすい環境なので、チャートの読みよりは材料を確認しながら動きに乗っていくのが短期トレードでは利を取りやすいでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
短期的には黄色のボックスゾーン下側を上に超えていけるかどうかが観測点。上に抜けていくなら次はフィボナッチ(白)の78.6%から上側の黄色ボックスゾーンが目安。
②下落する場合
VWAP(薄黄色)を下抜ける場合は、フィボナッチ(カラー)38.2% 19,231前後が修正波の短期目安です。
フィボナッチ(カラー)38.2%を下抜けて下落を続ける場合は、61.8% 18,604が最大の下落幅と見込みます。
S&P500先物、75日出来高加重移動平均線で上昇ストップ今週の振り返り
今週は高値・安値ともに切り上げでしたが若干の下落となりました。出来高は先週に続き少なめの推移で動きが鈍かった週でした。
先週末時点では「75日から200日出来高中移動平均線の間は意識されやすいゾーンで今までより上昇が止まりやすいと想定します」と書いています。上昇シナリオの場合、「上述した3波が1波と同じ上げ幅で上がる場合は、5,823付近が次のテストポイントです。黄色のボックスゾーンでここもレジスタンスになりやすいゾーンなのでリアクションを注視」と書きました。
今週は想定通り、上昇が止まりました。5月7日(水)まで下落した後、反発しますが5月8日(木)に75日出来高加重移動平均線を頂点に止まって再下落しました。5月9日(金)も上昇できませんでした。ここから上昇するには買い圧力が高まるインパクトのある材料がほしいところです。
一方で下落シナリオの場合、「今週の引け値5,709からの反落で同じく38.2%の下落となれば5,496.5前後となります。61.8%までの下落なら5,355.5です」と書きました。今週の安値は5,596で下落幅は小さかったです。下では買い、上では利益確定売りと一進一退でした。
いまはトランプ発言や関税交渉のイベントによるエンカウント型で値動きが走る相場です。最近の反発過程も上昇幅はそれなりのところに来て一服感がある中で、次のエンカウントで上下どちらに動くか決まりやすいです。
先週末に書いた「総じてそろそろ反落が始まり修正波のタイミングとなるのではないかとチャート上では考えますが、米中交渉がポジティブに進展するならより上を目指しやすい環境になっていくと思い難しいところです」は、今も感触変わりませんが、市場は材料をポジティブに捉えたがっている傾向にあるように思います。
今はまだ交渉進行中の報道で決定的な合意がまだのため、反応も主観的には動くものの限定的です。上にも下にも材料待ちの状況が次週も続くのでしょう。
次週のシナリオ
①上昇する場合
75日出来高加重移動平均線を超えられるなら、先週と変わらず5,823付近が次のテストポイントです。黄色のボックスゾーンでここもレジスタンスになりやすいゾーンなのでリアクションを注視。
上記を上回るなら次はフィボナッチ(白)の78.6% 5,921.75が次の目標地点となります。
②下落する場合
反落となる場合は4月21日から5月8日までの上昇でひいたフィボナッチの38.2% 5,506.5前後となります。下落インパクトの強い材料が出て38.2%を下抜ける場合は、61.8%までの下落で5,361.75前後が目安です。
もし5,823あたりからの反落となる場合は、フィボナッチ(カラー)38.2% 5,558前後までの修正となる可能性があります。より下落が続く場合は61.8%の5,393.5が目安となります。
ポンド円、日足下降3波の起点か? スイングトレード
※クロス円の中でもポンド円が一番わかりやすかったので、ポンド円で説明します。
直近一週間位の値動きってとても特徴的です。波の最後(高値)で急騰して、そこから一気に急落します。そして短期間のうちにまた急騰しました。
これはまず下降1波を作るために急騰し、そこから下降1波を作り、下降2波で1波の起点付近まで戻った動きだと思われます。
過去チャート見てみましょう。オレンジの丸で囲ったところが今回と同じような動きをしているところです。そこが下降3波の起点になっていることがよくわかります。
じゃあ、なぜこのタイミングなのでしょうか?円インデックスJPYXを見てみましょう
安値を結んだ切り上げラインで大きく急騰していました。しかも今回は高安値を切り上げてる上昇トレンド中で、非常に効いている日足水平線(ネックライン)にリトレースしているタイミングで安値切り上げラインの3点目が来ていて、その足元には1波と思われる小さい山もすでに出来ています。
とは言え、ほとんどの方がクロス円は上だとみているこの状況でショート出来る人はそうそういないでしょう?荒唐無稽な話だと笑われてしまいます。
EURUSD ユーロドル 明日 サインシグナル位置を共有■高性能サインシグナルインジーケーターと自己分析MIX
独自のテクニカル分析を組み合わせて月曜日の朝の噴射後に新しいチャートキャンパスを共有
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BUYの場合 現在地より高い位置からのエントリー
SELLの場合は現在地より低い位置からのエントリー
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きちんと精査されてから実戦の参考に!
トレンドを見極めるに為に
あらゆる媒体で情報を集められてると思いますが
ノイズになるのか参考になるのかは運です
【私の考察がノイズになる可能性の】
ファンダ分析は方向性のみで正確な位置を割り出す事が不可能で
反対側の通貨ペアやクロス円を分析するとファンダは動く口実なのが理解できます
明日 チャートキャンパスに落書きを予定
では 楽しい日曜日を お過ごしください
GBPUSD ポンドドル 明日サインシグナル位置を配信■高性能サインシグナルインジーケーターと自己分析MIX
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SELLの場合は現在地より低い位置からのエントリー
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あらゆる媒体で情報を集められてると思いますが
ノイズになるのか参考になるのかは運です
【私の考察がノイズになる可能性の】
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反対側の通貨ペアやクロス円を分析するとファンダは動く口実なのが理解できます
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MTF④ ダウと移動平均線右が日足、左が1時間足のチャートです。
今回は、ダウ理論の高値安値の切上げ、切下げによる、
トレンドと、移動平均線によるトレンド、MTF分析に、
ついて、お話します。
あくまで、原則のお話であって、インジケーターの、
設定値、その他の状況により、当てはまらないケースもあります。
左の、1時間足のチャートを、もとにお話をします。
トレンドは基本、トレンド→レンジ→トレンドと、
トレンドの間に、レンジを挟みます。
今回は、説明の簡略化のために、レンジについては、
触れません。
また、上昇トレンドを、
ダウ(理論)的に、高値安値の切上げが、継続している状態。
移動平均線的に、上から、ローソク足、短期、中期、長期移動平均線の、
ならびである、パーフェクトオーダー(PO)が、形成されている状態と、
定義します。
下降トレンドは、その反対です。
また、1時間足は、日足から見て、4時間足、1時間足、その他の短期足と、
いう順で、2つ下の時間足と、定義します。
トレンド転換は、先ず、ダウ的なトレンドの崩壊から、始まります。
例えば、下降トレンドから、上昇トレンドに、移行する場合は、
戻り高値がブレイクされるか、安値の切下げに失敗した後、
高値安値を切り上げて、ダウ的な上昇トレンドに推移します。
その後、POが、形成されて、移動平均線的な、
上昇トレンドに推移します。
つまり、トレンド転換は、原則、
ダウ的トレンド転換→移動平均線的トレンド転換の順で、
起こります。
また、1時間足のチャートの、20、80、200の単純移動平均線の場合、
80SMAは、4時間足の20SMA、200SMAは、10時間足の20SMAに、
相当します。
ですので、80SMAは、だいたい、1つ上の時間足の20SMAに近く、
200SMAは、2つ上の時間足の20SMAより小さい場合が、
多いです。
ですので、例えば、1時間足の80SMAの上に、ローソク足が定着したら、
4時間足の、20SMAの上に、ローソク足が位置していると、
考えられます。
MTFは、ややこしく感じますが、移動平均線など、
見る基準を決めると、判断しやすくなります。
また、ダウ的なトレンドと、移動平均線的なトレンドの、
両方で、チャートを見ると、「押し安値はブレイクされたが、
移動平均線的なトレンドは、崩れていないので、まだ上昇トレンド」
などと、トレンド分析に自信が持てるようになると、
考えています。
USDJPY 25年5月12日週 トレードシナリオ▫️先週(5月5日週)のトレード振り返り
トレード結果:1勝0敗1分
トレード(1) 三角持ち合い下降ブレイク後のトレード
先週のシナリオでは4波、5波形成後に三角持ち合いを上昇 or 下降に
ブレイクした方向にエントリーを想定していたが
5波を形成しないまま、4波で三角持ち合いを下降ブレイクしてしまった。
違和感を感じたもののブレイクしたローソク足からエントリー。
一時、130pipsの含み益となったが、そこから逆行の動きとなり建値で決済。
4H足上昇トレンド、日足下降トレンドとなるため難しいポイント。
トレード(2) 4H足 5波狙いのトレード
5波を形成しないまま、三角持ち合いを下降ブレイクしたが、
上昇トレンドのラス押し(142.0円付近)をブレイクしていないため4波が深く入ったと再認識。
142.3円付近からの反発上昇を5波と想定しエントリー、直近高値で決済(187pips)
【トレードシナリオ】 USDJPY 25年5月12日週
先週は5波の完成までの動きとなったため、
新たな1波が上昇下降どちらに発生するのかを見極めたい。
▫️本線シナリオ
142.3〜145.9円のレンジ(黄色四角枠)を
上昇、下降どちらかにブレイクした後、リテストからのエントリーを狙いたい。
▫️来週注意が必要となる経済指標まとめ
📅 2025年5月13日(火)
🇺🇸 米国消費者物価指数(CPI)
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★★★
概要:4月のCPI(消費者物価指数)は、前年同月比で3.2%の上昇が予想されています。インフレの進行状況を示す重要な指標であり、予想を上回る結果となれば、FRB(米連邦準備制度理事会)の利下げ観測が後退し、ドル高要因となる可能性があります。一方で、予想を下回る結果となれば、ドル安・円高が進行する可能性があります。
📅 2025年5月15日(木)
🇺🇸 米国小売売上高
時間:日本時間 午後9:30
影響度:★★★★☆
概要:4月の小売売上高は、前月比で0.3%の増加が予想されています。個人消費の動向を示す指標であり、予想を上回る結果となれば、景気の堅調さが確認され、ドル高要因となる可能性があります。一方で、予想を下回る結果となれば、景気減速懸念が高まり、ドル安要因となる可能性があります。
📅 2025年5月16日(金)
🇺🇸 米国ミシガン大学消費者信頼感指数(速報値)
時間:日本時間 午後11:00
影響度:★★★☆☆
概要:5月のミシガン大学消費者信頼感指数は、前月の69.1から73.0への上昇が予想されています。消費者の景況感が改善すれば、個人消費の増加を通じてインフレ圧力が高まり、FRBの金融政策に影響を与える可能性があります。特に、インフレ期待指数の動向にも注目が集まります。
ゴールド レンジ日足→上昇トレンド
4時間足→トレンドレス
※矢印に沿ったトレードを推奨
図はゴールド1時間足です。
ゴールドは簡単相場ですね。
ここのところずっと言ってる通りの動きが継続してます。
黄色ゾーンの間に挟まれたレンジです。
金曜日もレンジ上限から下落気味ですね。
1時間足は下落トレンド中です。
GMMAも意識されてるのでトレードはすごくやりやすいと思います。
大枠では黄色ゾーンに挟まれたレンジ、
その中で1時間足は下落トレンド中。
1時間足の下落トレンドを崩すと上昇するかもしれませんが、基本はレンジなので中途半端なところでエントリーするとどちらに動くか分かりませんのでご注意ください。