【銀先物】逆三尊を形成15分足なのでやや信頼性に欠けるが、これは本当に美しい逆三尊。
主（あるじ）である金（GOLD）に従わずに、独自にブレイクしている点も好感度高い。
レンジ相場なのでとりあえず22.38あたりかな、とは思うけど、世界の銀需要を考えれば大ブレイクだってあり得そう。
機会損失のほうが怖いのでここはロング。
2Nロングで、1Nは22.38付近で利確。1Nは大相場用。
銀先物（当限つなぎ足）について
銀は何世紀にも渡り取引されていて、貴金属、銀食器、電気製品そして通貨に使われます。銀価格は金融市場で広く注視されています。銀は何千年も取引され通貨の裏付けとして使われることもありました。今日銀は引き続き最も取引されるコモディティの１つです。銀価格は市場予測と需要供給によりボラティリティが高いです。
関連するコモディティ
銀（SILVER）はコテコテのダブルボトムに見えますが…FOMCの壁を超えて、コモディティ全般から重みが抜けたように感じるのは私だけでしょうか…。
貴金属系金属と工業系金属の２つの顔を持ち合わせる『銀』・『白金』は、「貴金属系の金（GOLD）との連動性」という呪縛から逃れようとしているように見えます。
暴れん坊として有名なSI1!ですが、21.4ドルを下回ったらさすがに怖くて手が出せなかったですが、ここまで堅強にダブルボトムを踏み固めたらさすがに上では。
ロング。
逆H&S銀に逆H&Sが発生。
1年ほど前も22ドル付近から反転上昇しています。
これらをもって底を確認したと捉えてもよさそうです。
現在は50MA、トレンドラインにトライ中。
23ドルを抜けて押し目を形成しているとも
見れるので、このままエントリーというのもありでしょう。
Ｓilver スイング 年間傾向使用2021年9月6日
日足の強力な抵抗までの調整。25-75 下向き
それ以下の足は上昇トレンド。
過去20年統計の年間傾向で9月初旬から中旬まで下落傾向が強い。
チャート分析からは日足は下落トレンドの調整局面だが上昇波動長くなっており上昇転換する可能性もあり。
しかし日足の強力な抵抗ライン、年間傾向を考慮し少な目で試し売りエントリーとする。
9月6日 24.703 売りエントリー
上昇トレンドゴールドが巻き返してきていますが、シルバーのほうが一足先に
ブレイクしそうです。
最後の砦である50MAを、26ドルの砦でと共に大陽線でブレイクしてきたという事は
おそらくアルゴが入っていたのでしょう。
ネットポジションも大口・小口共に底打ちをして増加傾向に見えるので
27ドルを超えたらさらに跳ねるかもしれませんが、
チャネル上限でもあるので堅そうでもあり、このへんで多少揉むかもしれません。
シルバー上昇の背景に掲示板Reddit？！ゲームストップ株急騰のきっかけを作ったとされる掲示板Reddit。
Redditのフォーラム「r/wallstreetbets」に
「世界最大のショートスクイーズ」として
「シルバー市場は地球上で最も操作された市場のひとつ」
「ショートスクイーズがあれば相当な出来事になる」との投稿が。
これを受けて銀連動型ETFのiシェアーズ・シルバー・トラストは
28日に一時7.2％上昇しました。
これはCOMEX銀先物 月足チャート。
月足MACDがゴールデンクロスしてから上昇が続いています。
Redditへの投稿がなくても、2020年はゴールドとの比価修正で
シルバーは大きく上昇しており、さら
レンジ抜け数カ月に及ぶレンジ（26-27）をやっと抜けたと思ったら
昨日のクラッシュでローソク足が十字線になってしまいました。
さらに個人の買いが積みあがっているので、ここからすんなりと
トレンドラインをブレイクするのは難しいのかもしれません。
ただ、100MAを上抜け、MACDがマイナス圏でのGC、しかも
上抜けしたレンジ帯がサポートにもなっているので、
すんなり下がるかと言われれば、そうでもなし。
つまりどちらかと言えば上目線ですが、昨日のクラッシュで個人が
手を引いていたならばチャンスかもしれませんね。
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インジケーターによる評価の要約
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
中立
売り買い
強い売り強い買い
強い売り売り中立買い強い買い
ある資産について現在どのくらいの価値があるか、また市場予想として将来どのくらいの価値になるかを表したものです。
過去数年間にわたってシンボルの価格動向を表示することで、繰り返されるトレンドを見極めることができます。
よくあるご質問
SI1!の現在価格は 38.465 USD / APZ — 過去24時間で 0.42% 上昇しています。 チャートでSI1!の価格をもっと詳しく見てみましょう。
SI1!の出来高は41.45 Kです。 SI1!のチャートで重要な統計情報を詳しく調べてみましょう。
「未決済建玉」とはトレーダーが保有する有効な「決済されたり満期を迎えていない」ポジションの数のことを指します。SI1!の未決済建玉数は129.93 Kです。市場のトレンドの趨勢を追跡したり、ご自身の戦略の調整に使うことができます。たとえば、SI1!の未決済建玉が減少していれば、トレーダーが自らのポジションを決済していることになり、トレンドが弱まることを示しています。