


fukunokansha
Plusビットコインの4時間足です。 始めに、1の高値線を基準に、黄色のチャネルを、 次に、2の安値線を基準に、水色のチャネルを、 描いています。 現状は、水色のゆるやかなチャネルが、メインシナリオですが、 黄色の急なチャネルも意識されていそうです。 1は高値線(高値と高値を結んだ線)、 2は安値線(安値と安値を結んだ線)、 それぞれのチャネルを引いていますが、 なぜ、それぞれ、意識さえるのでしょうか? それは、買い手も売り手も、それぞれ、 「ここまでは、上がるだろう、下がるだろう」という、 ターゲットを予想しているからです。 そして、そのターゲットを予想するのに使われるのが、 水平線や、チャネルです。 黄色のチャネルはベア派にとってのターゲットを予想しています。 水色のチャネルはブル派にとってのターゲットを予想して...
未来の値動きは、3種類あります。 高値と高値、安値と安値を結んだ線が、 (今後、これらを、それぞれ、高値線、安値線と呼びます) 平行に推移する、チャネル。 高値線、安値線が、広がっていく、 拡大型。 高値線、安値線が、狭まっていく、 縮小型。 また、それぞれ、上向き、下向き、横向きが、 あります。 上昇トレンドでは、上向き、 下降トレンドでは、下向き、 トレンドレスでは、横向きに、なります。 右下に、横向き、上向きの図を、描きました。 チャートには、週足ベースで、 3つの角度で、平行チャネルを、描画しています。 水色、黄色、緑色、それぞれ、一番左の高値線を、 複製して、描画しています。 チャネルは、トレンドラインを、複製するイメージが、 ありますが、反対側(上昇トレンドの場合、高値線)から、 引いてみると、...
ユーロ/ドル、日足です。 ダブルトップの右の山を作る可能性があります。 もし、すでに右の山の頂点を作っと仮定すれば、 現在は、頂点から折り返した直後になります。 シナリオが正しければ、伸びやすいところです。 1時間足です。 トレンドラインを割って、200SMAの下に、価格がきました。
イーサリアムの日足です。 黄色で週足のチャネルライン、 緑色で日足のチャネルラインを、引いています。 白色の実線でここまでの値動き、 点線で、今後のシナリオを描いています。 もちろん、ブレイクが失敗に終わる可能性はありますが、 逆N字の折り返し地点の近くなので、短期足で、 ショートの良いポイントです。
水色の高値切上げ線をもとに、 同じ角度の切上げ線を、いくつか引いています。 相場には、意識される角度(アングル)が、あります。 私は、角度に基づいたチャート分析を、アングル理論と、 呼んでいます。 更新される前の高値に赤色の〇を、 更新した高値に白色の〇を、 それぞれ2つ描画しています。 白色の〇の、2つの高値は、 高値は更新したが、切上げ線はブレイクしていません。 このようなケースでは、高値のブレイクは、 ダマシの可能性があります。 ダブルトップの右の山になる可能性があります。 ちなみに、一番下の青色の切上げ線をブレイクするまでは、 長期的には、上昇トレンドです。
ゴールド、日足です。 価格は現在、高値と、安値のそれぞれの切上げ線で囲まれた、 三角形のエリアを、ゆるやかに上昇しています。 高値安値を切り上げてはいますが、日足のレジスタンスとサポートの水平線の内での、 動きなので、トレンドレスです。 トレンド(方向性)が出るには、少なくとも、三角形のエリアから、 出る必要があります。 とはいえ、ロングの場合、日足のレジスタンスの水平線を超えてからでは、 過去の最高値である、週足の水平線が近いので、 短期足のトレンド転換を狙って、 安値切上げ線付近での、エントリーが望ましいです。 反対に、ショートは、安値切上げ線を、抜けてからの、 動きを見て、考えたいです。 ...
ユーロ/円の日足です。 大きな、黄色のレンジの中の、白色のレンジを抜けた可能性があります。 この白色のレンジブレイクが確定するのは、黄色のレンジを抜けることが、 できた後になると考えています。 理由は、もし、黄色のレンジブレイクに失敗すれば、価格は下がり、 再び、白色のレンジ内に戻る可能性が高いからです。 一旦、ここまでの、白色のレンジの動きを確認すると、左のフィボナッチで、 1.272で、ブレイクがダマシとなりました。 その後、ダマシとなった高値を超えて、右のフィボナッチで、 1.272付近から、1以下まで押した後、再び上昇しました。 まだ、前日の高値を超えていないので、黄色のレンジブレイクの、 可不可は分かりませんが、左のフィボナッチのように、1.272から、 1を割ってそのまま下がらなかったということは、 ...
ゴールド、日足です。 黄色のパスの部分で、高値安値を切り下げていましたが、 高値は、フィボナッチの0.786まで戻し、安値も、1.272の更新にとどまりました。 ときどき、1.272はダマシの可能性があると、お話していますが、0.786も同じく、ダマシの可能性があります。 1.272に0.786をかけると、限りなく1に近づきます。 右下に、2つのフィボナッチ・リトレースメントを、並べました。 さて、緑色の日足切下げ線をブレイクして、 白色の〇の部分で、切下げ線に少し、ギャップはありますが、 リターンムーブがあったと考えています。 また赤い20SMAにサポートされたとも、考えています。 また、水色の〇では、一旦、1.272から下げましたが、この高値に、 再度、トライすると考えています。
左に日足、右に週足を、表示しています。 左の日足で、水色の垂直線の部分で、 ローソク足がDMAを、 下に抜けたことにより、日足以上の、 調整となると、考えています。 もし、日足の仮の安値を、割って、 週足のDMAも、下抜けするようでしたら、 週足以上の、調整になる可能性が出てきます。
ゴールド、4時間足です。 日足レジスタンスと、サポートの水平線を、 どちらかに、抜けるまでは、方向が読めない状況です。 現在、ローソク足は、 緑色の日足の切下げ線と、 紫色の1時間足の切上げ線の、 エリアにあります。 上方向で、考えていますが、 日足レジスタンスの水平線を超えてからのエントリーは、 リスクリワードが悪いと、思います。 日足レジスタンスの少し上には、過去最高値が、抵抗として、控えています。 ならば、日足切下げ線での、反応を見て、 しかけるのが、いいかと、考えています。 日足切下げ線を、 上方向に、明確に抜ければ、 調整の下げから、「折り返した」と、 考えられます。」 言い換えれば、押し目をつけて、 もとの、上昇トレンドへ、 復帰したと、言えます。 このような、価格や、ローソク足の、 折り返しが、...
月足のチャートに、年のピボットの、レジスタンス1(R1)、ピボットポイント、サポート1(S1)を表示しています。 これら3本のラインが、23箇所表示されています。 そのうち、R1、S1を、明確にブレイク(ラインを超えて、超えたラインに触れていない状態と定義)したのは、垂直線を引いた8箇所だけです。 23÷8=2.875で、70%以上が、R1~S 1付近の間での、値動きとなっています。 また、垂直線の黄色は、R2、S2を明確にブレイク、赤色は、R3、S3を、明確にブレイクしたローソク足に引いています。 R2、S2を表示、ここまでブレイクしたのは3箇所だけ ...
日足の戻り高値を超えた、ローソク足は、DMAと、 デッドクロス(DC)して、 押し目をつけにいく、 場面と、考えられます。 日足 戻り高値、週足、の2つの水平線と、 その付近に密集する、3つの移動平均線付近で、 押し目を、つくるのか、 もしくは、より深く、 押していくのか、 結果は、分かりませんが、 下位足の反転を待って、 判断したいですね。
短期、中期、長期の移動平均線は、それぞれ、レジスタンスや、 サポートとして、機能する場合が、あります。 チャートの、下降トレンドから、上昇トレンドへの転換の場面での、 MAの使い方について、お話します。 今回は、短期、中期、長期のMAが、離れていたので、 上昇局面において、各MAが、一旦レジスタンスとして、 機能し、その後、サポートになっています。 結果的に、ローソク足が、各MAを、階段を登るように、進みました。 MAに間隔が、ある時に、 見られる動きです。
ポンド/ドルの4時間足です。 現状は、紫色の1時間足の下降チャネルを、上抜けしています。 4時間足の200SMAが、まあまあ、効いています。 とはいえ、白色の〇のように、効かない部分もあるので、 過信は禁物ですね。 上には、月足水平線、水色の4時間足のチャネル、 緑色の日足のチャネルが、近いレジスタンスになっています。 トレードは、如何に、次のレジスタンスや、サポートまでの距離があって、 また、損切りが近い場所で、レントリーするかが、重要だと、考えています。
ビットコインの4時間足です。 一先ず、トライアングルを、上抜けました。 上目線では、ありますが、このブレイクが、 ダマシか、本物かは、判断する必要が、あります。 実線、点線、破線で、 上昇継続、下降転換、レンジのシナリオを、 描画しました。 もちろん、高値切下げ線に、リテストせずに、 上昇する可能性もあります。 ただ、上昇を継続しても、どこかで、押し目はつけます。 ブレイクアウトの手法は、ダマシや、 適切な損切位置の置き方、リスクリワード、 勝率の観点から、結構、難しいです。 今回は、切下げ線に対する、ブレイクなので、 水平線のブレイクよりは、難易度は、低いと、 考えています。
ユーロ/ドルの1時間足です。 「200日移動平均線の上では買いを、下では売りを考える」と云われますが、 時間足によって、200日移動平均線が、効いている時間足と、効いていない時間足があります。 最近のユーロ/ドルは、1時間足の200SMAが、 効いているようです。 黄色のパスで、パーフェクトオーダー発生からの値動き、 また、今後の予想、 水色のパスで、ダウ的な値動きを、表しています。 また、右上に、各時間足の分析を表示しています。 ダウは、原則、スイングハイ・スイングローの、 高値安値に基づく、トレンドの有無、 MAは、ローソク足と、3本の移動平均線に基づく、 トレンドの有無について、表示しています。 「上」は、上昇トレンド、「下」は、下降トレンド、 「ー」は、トレンドレスです。 日足はスイングハイ・スイングロー...
日足で、高値の更新に失敗したゴールドは、安値も切下げました。 フェイラースイングです。 フィボナッチ・リトレースメントは、週足の高値から安値に引いています。 週足です。 週足でも、DMAを下抜いたので、週足以上の調整を予想しています。
上に、月足、下に週足のチャートを、表示しています。 白色の〇の部分で、青色のDMAを、ローソク足が、 下から上に、ブレイクしました。 このブレイクによって、週足で、一旦、安値をつけたと、 考えています。 水色で値動き、赤色で、移動平均線を、 描画しました。 移動平均線の設定にもよりますが、 高値は、移動平均線の上、 安値は、移動平均線の下に、 出来やすく、 一旦、移動平均線を、上から下に抜けた価格が、 再度、上昇するには、今度は、移動平均線を、 下から上に、抜く必要があります。 また、同じ設定の移動平均線ならば、 下位足の方が、上位足より早く、 移動平均線を、ブレイクします。 これらの原則は、DMA3×3では、 より顕著です。 白色の垂直線は、月足が、DMAをブレイクした箇所に、 引いています。 週足と比べ...